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たかはし 12/15 21:37:29
2025/12/15の段
●カレーはいいねカレーは心と胃袋を潤してくれるリリンの以下略

たかはし 12/12 00:11:42
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、この40年以上、なぜか静岡県は
大地震にみまわれていません。実にありがたい
ことですがある種、不思議でもあります。

ただ、人工地震については、もしも本当に
「制御」できるようになったとしたら、とても
ありがたく、日本の将来の不安を小さくしてくれる
可能性のあるテクノロジーではないか
という気もしています。

ただし、シミュレーションはできても、現実的な実験
とかはできないので、実現可能性は低いだろうとは
思います。

たかはし 12/12 00:02:19
その通りです。それこそが「ZOKU-SHINGO」でした。
良いものを見られたと思います。

「怖いもの見たさ」というのは、確かにありますね。
ただ、1980年代までの楳図先生の場合には、気持ち悪さや
グロさではなく”シュールな情景の怖さ”的なものがあり
”恐怖マンガ業界”の中でも知的な印象を受けています。

アプリオリな豆腐 12/11 23:27:53
高橋さんの書かれた東海人工地震のショートショート読みました

静岡県民なら確かに恋焦がれた東海地震が高々震度3、4ごときに矮小されて、どこか落胆してしまう気持ちも理解はできます笑

1989年に書かれたSFですが、36年経った今でも静岡では大きな地震はあまり観測されていないですね(2011年3月15日に富士市で震度6強の地震はありましたが、かなり局所的というのと(浜松では震度3でした)何より東日本大震災の大津波と原発事故で日本中が大騒ぎしていた時ですから、富士市民でさえ覚えてないんじゃないかなと思います(当時富士にいた友人は3.11の時に震度6が来たと勘違いしておりました))

東海地震(今ではすっかり南海トラフ地震の呼び名の方が有名ですね)が来るという感情は静岡県民/中部地方民共通の心情ではありますが、本当にこないですね

小学校の頃はある月は毎週のように避難訓練もしていました
避難時に私語があったから、また来週も避難訓練を行う！全員が完璧にできるまでいつまでも繰り返すぞ！と校長から叱責されたのは小5のことでした
(雪にはめっぽう弱い危機感のなさそうにのほほんと暮らしている温室の民にしては)防災意識は他県民を凌ぐものがあると思います(浜松沿岸の一条堤なんかは特に)
さりとて、大人になると危機感がダレて来るものもあります

ところで、89年当時のことは生まれていないので承知しませんが、今はSNSを中心に比較的大きな地震が発生するたびに(緊急地震速報が出されるたびに)人工地震という妄言を吐く人間が多く散見されます

人工地震はSFで楽しむ娯楽なんだと彼らが思うようになるのが先か、東海地震が来るのが先か
長文失礼しました

うすい 12/11 19:45:05
そういえば、東京の六本木ヒルズで、楳図かずおさんの展覧会をやったことがありました。楳図さんが最晩年の頃でしたが、まだお元気でした。
その時に、『私は真悟』の続編の連作絵画が展示されたのです。原画の展示を見て、たまげました。
でかい！　そして、上手い！　御年八十歳を越える方が描いたとは、とうてい思えない力強さでした。
あの展示が、たぶん、本にまとめられたのですね。

『洗礼』の扉絵は、私もほぼリアルタイムで見ていて、たいへん怖かったです。でも、もう一度見てみたい気持ちもあります。怖いもの見たさで(笑)

たかはし 12/10 23:39:17
　とはいうものの、やってしまったものは仕方がない。なんとか
リカバリーを試みるしかないのだ。
　ある意味、ここからが”真のお仕事”といえるだろう。

　また、おかげでというべきか、今年から来年度にかけてきちんと
考えておかなければならない課題も見つかった。
　今問題がわかったのは、悪いことばかりではなかったのだ。そう思おう。

　…そして戦いは続く。どこまでも。